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家を建てたり、引っ越しをした時など、
おまつりをしたほうがよいと聞きましたがどのようすればよいのでしょうか?
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建築にまつわるおまつりはたくさんありますが、工事を始める前に行う「地鎮祭(じちんさい)」、建物の骨格の柱を立て終えたのち、むなぎ棟木を上げるときにとり行われる「上棟祭(じょうとうさい)」、立派に建物が完成したことを神様に奉告し、家庭の安全を祈るおまつり「竣工祭(しゅんこうさい)」などがあります。地域によっても名称が異なることもあります。引っ越しの場合にも、入居前に住居を清める「家祓(やはらい)」、「清祓(きよはらい)」を行います。初めて行う時には、氏神神社、またはお近くの神社に相談してみましょう。
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会社の事務所を新規に開設しました。どのようなお祭りをすればよいのでしょうか?
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事務所の安全と事業の繫栄とを祈念し、開設にあたっての清祓(きよはらい)を受けることがよいでしょう。
また、神棚を設置し、お伊勢さま(伊勢神宮)、氏神さまのお神札をおまつりしましょう。
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昨年のお神札やお守りはどのように扱うのがよいのでしょうか?
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お神札やお守りは、1年ごとに新しく受けていただくことがよいとされています。前の年のお神札やお守りは受けた神社にお納めするのがよいでしょう。受けた神社に行くことができない場合は、お近くの神社に相談、または、お気持ちを添えて受けた神社にお送りするのも一つでしょう。
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ご祈願が成就したのでお参りしたいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
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神さまにお願いしたことが叶った時には、感謝の気持ちを込めてお礼のお詣りをするとよいでしょう。ご祈祷のように、神社に申し込みをしてお礼の気持ちを表す方法もあります。
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神棚はどこに設置したらよいのでしょうか?
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神棚は南か東向きを基本として、清浄な場所に設けます。家族全員が拝みやすく、大人の目線より高いところに設けるのがよいとされています。住宅事情等により、神棚が設置できない場合は、タンスや書棚などの上を清潔にして、そこにお神札をおまつりするのもよいとされています。
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たくさんお神札があって、すべて納めることができません。
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お神札の数が増えて、宮形にお納めすることができなくなったときや、宮形に入らない大きさのお神札は、宮形の横に丁寧に並べておまつりしましょう。
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会社に神棚を設けたいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
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会社の事務所などに神棚を設ける場合も、ご家庭の場合と同様の考え方で結構です。神棚の設置にあたっては、氏神神社等の神主に相談し、お祓いをしてもらうのもよいでしょう。
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お神札やお守りをたくさんもっていてもよいのでしょうか?
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お神札やお守りをたくさんもっていると神さま同士がケンカしてしまうのでは…と心配する方もいらっしゃいますが、大丈夫です。八百万神という言葉があるように、日本には多くの神さまがいらっしゃいます。神さまは、それぞれの御神徳をもって、協力して私たちを守ってくださるのです。
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